全日本学生ギターコンクール
主催:全日本学生ギター連盟など (JAEM外部公式ページ)
時期:8月下旬〜9月上旬
会場:神奈川県内
入場:前売り1,000円 当日券1,500円(コンクール出場者は不要)
賞 :最優秀賞、JAEM杯(審査員特別賞)、金賞、銀賞、銅賞、優秀賞

<概要>
通称JAEM。
もともとは「全日本ギターコンクール」対抗してできた大会。
重奏部門(各パート1人かつ指揮者なし)と合奏部門(それ以外)に分かれる。
実際には関東の出場校が学校がほとんどであるが、この大会のみに出場する学校も多く存在する。
課題曲と自由曲を演奏する。予選は自由曲のみのテープ審査。
「全日本ギターコンクール」とは対照的に、課題曲・自由曲ともバロックや有名オーケストラ曲の編曲物がほとんど。
2007年はJGAギター音楽祭と共催となり、コンクール後に大萩康司など有名ギタリストの演奏も行われるようになり、観客数も飛躍的に増加。さらに初めて関東以外からの出場校があった。今後の発展が期待される。


<審査>
例年の様子では、最優秀賞1校、金賞2校、銀賞3校、銅賞3校、優秀賞3校。
JAEM杯(審査員特別賞)はそれらの賞とは関係なく与えられる。
審査に関しても、「全日本ギターコンクール」が一糸乱れぬ激しいからだの動きを好むのに対して、体をほとんど動かさない演奏が好まれた。
しかしながら2004年あたりから審査員の顔ぶれに変化みられ、体を動かす演奏も受け入れられるようになってきた。大会ホームページによると、2008年大会の審査員には新堀寛己の名前が見られ、この傾向はますます進むものと思われる。


<近年の動向>
2007年は、松阪商業高校ギター部(三重県)が「全日本ギターコンクール」からの鞍替え、初出場をして注目された。
最優秀賞は多摩高校ギターアンサンブル部(神奈川県)。
JAEM杯は松阪商業高校ギター部が金賞と合わせて受賞し、あらためて実力の高さを示した。
2006年に最優秀賞とJAEM杯をダブル受賞した川越高校古典ギター部(埼玉県)も金賞を受賞し健在ぶりを見せ付けた。




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